土木工事系におすすめの資格をについて

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コラム

土木工事系におすすめの資格をについて

2023/07/17

街づくりには土木工事が不可欠であり、資格をとることで幅広い現場で活躍することができます。
しかし土木系の資格は数多くあるため、どれを選べば良いか悩む方もいるでしょう。
そこで今回は、土木工事系におすすめの資格をについてご紹介いたします。

土木工事系の資格

土木施工管理技士

土木工事の現場で管理はもちろん、監督能力を行える能力があること認定する国家資格です。
1級取得で工事現場での「監理技術者」に就くことができ、2級は「主任技術者」として扱われます。
どちらも現場ごとに配置しなければならない責任者のため、資格取得は収入アップが見込めます。

技術士・技術士補

技術士はプロジェクト全体の管理業務ができるため、技術コンサルタントとして役割を果たすことができます。
トップクラスの知識と技術を持った人材であると証明できる資格です。
また、技術士補として技術士を補助する業務に4年間就くと「技術士」の受験資格が得られます。
技術士補をしなければ7年の実務経験が必要ですが、技術士の補佐をすれば4年に短縮可能です。

コンクリート診断士

コンクリート診断士はコンクリートの補強・補償をはじめ、取り壊しなどの判断を行うのに必要な資格です。
ほとんどの公共事業でコンクリートは使われているため、土木・建設に関わる会社から需要があります。
強度のあるコンクリートでも、一定の期間を過ぎたら定期的なメンテナンスや補修が必要だからです。

下水道技術検定

下水道の設計や工事技術に関する技術を認定するための資格に、下水道技術検定があります。
第1種~第3種まであり内容によって異なりますが、第1種が一番難しい資格です。

まとめ

土木工事系の資格には「土木施工管理技士」「技術士・技術士補」「コンクリート診断士」「下水道技術検定」があります。
さらに現場で需要がある「コンクリート診断士」もおすすめの資格です。
弊社では安心して働ける環境を心がけており、手厚い福利厚生をご用意しております。
当社は資格取得の支援もしておりますので、土木系のお仕事にご興味がある方はぜひご応募ください。

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